6ヶ月未満で赤ちゃんを保育園に入れる事に悩みながらも、
とりあえず申し込みをして、
受かったら入れる、落ちたらまた1歳で申し込むことに
決めました。
ただせっかく申し込むなら
少しでも入れる可能性をあげようと、
利用調整基準表とにらめっこして
申込書を記入しました。
私は復帰後は時短とはいえ通常はフルタイム勤務なので、
屋外就労の1週40時間以上勤務で「Aランク」にあたります。
ですが、この「Aランク」は私が住む地域では
希望の保育園に入れる最低ランクにあたるらしいです。
つまりフルタイムでなければ、
ほぼ希望の保育園に入れる可能性はありません…。
この「Aランク」の中で、
色んな状況に応じて、調整指数を基に
加点減点がされて、点数が高い順に入園が決まります。
ちなみに私は減点はありませんでした。
加点は
「育児休業からの復帰」・・・3点
でした。
ってことは「Aランクの加点3点」という事なんですが、
「育児休業からの復帰」って…
大抵の人がそうなんじゃないの!?って話です。
フルタイムで働いている人って、大抵
産休とって、育休とって、復帰って流れですよね。
だから実質「Aランクの加点3点」が最低ラインでは
ないかと思いました。
で、兄弟が同一施設に利用申し込みする場合は
「加点5点」なんですよ。敵いっこないです。
なかなか厳しいな、と思っていたんですが、
このあととある保育園の見学にいったことで
更に「加点1点」を加えることができたんです!!
これは、自治体から配られた利用調整基準表だけ見ていたら
気付かなかった加点ポイントです。
つづく。
保活の参考にこちらの本を購入しました。
とても分かりやすいです!