小売業で働くワーママの日記

5歳の娘「なーちゃん」と主人との3人暮らし。第2子妊娠中。日々の出来事などを綴っていきます

自爆系うつの話・病院に連れて行かれるまで自分が「うつ」って考えがなかった

産後にうつ病になった私。

 

病院で診断されるまで、自分がうつ病になっている

事に全く気が付いていませんでした。

 

私の経験としてですが、

初めてうつになる時って、

うつになりかけている・・・、

とか自分でわからないんだなって

思いました。

経験した事がないので。

そしてうつ状態になっていると

著しく判断能力が落ちているので、

「うつ病かも?」

と考える事すらできませんでした。

 

それに私はうつ病の知識が全然ありませんでした。

知っているようで知らなかったのです。

「こころの病」、

ストレスが原因でなる、

体調が悪いのに原因が見つからない時に

心療内科に行く、

程度にしか分かっていませんでした。

 

だから気づかないうちにどんどんうつが

ひどくなっていたんだと思います。

 

そんな私が病院に行く事になったきっかけは、

主人のお義母さんに「行きなさい」と言われたからです。

 

お義母さんは身内にうつ病になった人がいた為、

私がうつ病じゃないかと気づいてくれたのです。

 

病院を探して予約して、

診察に付き添ってくれました。

 

ちなみに主人は私がかなりおかしくなっている事には

もちろん気づいていました。

しかし私と一緒でうつ病だとは思わなかったようです。

 

本当に病院に行くように勧めてくれた

お義母さんには感謝しかありません。