小売業で働くワーママの日記

2018年冬生まれの娘「なーちゃん」と主人との3人暮らし。日々の出来事などを綴っていきます

キリョウが生産終了について思う事

www.cosme.or.jp

私がブランド設立当時から使用していたキリョウという

化粧品が今年の12月に生産終了となります。

 

長年使続けていただけあって、こちらのブランドが

無くなることは、ショックです。

 

このキリョウというブランドは、一般的には

あまり知られていないブランドだと思います。

なぜなら販売チャネルが限定されているからです。

 

この商品が購入できるのは

町の化粧品屋さんです。

いわゆる商店街とかにあるような小さな

化粧品屋さんのみが扱えるブランド。

 

CRCという全国の化粧品店が集まった協同組合と

資生堂が共同開発したものです。

 

ドラッグストアの台頭で

売上が厳しい個人経営の化粧品店の為に、

差別化が図れるよう作られた商品でした。

 

ドラッグストアでは有名メーカーのスキンケア商品が

常時割引で売られています。

 

個人経営の化粧品店では

そのようなことをしたら利益が出ません。

 

そんな中で、このブランドは

化粧品専門店でしか購入できない為、

値引販売される事がありません。

 

化粧品専門店が利益を出しやすい商品でした。

 

もちろん使い心地も良い商品です。

私は特に洗顔料がお気に入りで、

価格は1,500円ですが、

少量で凄く泡立つのでコスパ最高。

洗いあがりも全然突っ張らないし、

良い商品でした。

これがなくなったら、次どうしよう・・・

という感じです。

 

宣伝などをせず、店頭の販売員さんたちの

力で売る商品。

高品質でありながら、低価格が魅力でした。

 

生産終了になるのは、

やはり採算が取れないからなんだろうとは

思いますが、

このブランドがなくなったら

何を売ればいいの?

という化粧品屋さんもあるはずです。

ドラッグストアと同じ商品を

並べるしかないので・・・。

 

私は大手の小売業に勤めており、

どちらかと言えば商店街とかのお店を

苦しめている側だと思いますが・・・

個人経営の店舗がなくなっていくのは

寂しさを感じます。

 

時代に合わない物、ニーズがないものは

淘汰されていく運命なんでしょうけど・・・。

でも何か切ないです。

 

願わくば、また化粧品専門店専用の

化粧品ブランドができればいいのになと思います。